リハビリテーション部
現在当リハビリテーション科では、理学療法士7名、作業療法士2名、リハ補助スタッフ1名の計10名が在籍し、日々患者様のリハビリに携わっております。
体調不良での入院の方や、自宅退院を目標とする患者様に寄り添い、個々のレベルに合わせてその人らしい生活を取り戻す力となれるよう、尽力しています。
一人ひとりの想いに寄り添い、心も体も大切に支えるリハビリを目指します。

在宅診療部
「通院困難な方々に寄り添い、安心の医療を提供します」
6名の医師が診療を行います。
夜間緊急時のオンコール対応は、ケアマネジャー資格を持つ経験豊富な看護師が担当しています。また、高齢者施設の管理者としての現場経験や、緩和ケア病棟でがん終末期の看護に従事してきた経験を活かし、患者さまやご家族に寄り添った丁寧な対応を行っています。夜間や休日の急なご相談にも、医療と介護の両面から的確なアドバイスが可能です。必要に応じて医師との連携もスムーズに行い、安心して在宅での療養生活を続けていただけるよう全力でサポートいたします。

看護部
私たちの看護部は、患者様とそのご家族に対して、やさしさと寄り添いを大切にした専門的なサポートを提供しています。
1.やさしいケア
患者様に寄り添い、患者様が自身の気持ちを大切にできるように心がけています。
2.安全・安楽な環境
患者様一人ひとりに合ったケアを提供し患者様が不安を感じることなく、安心して療養できるよう努めています。
3.在宅復帰支援
退院後のスムーズな在宅復帰を目指し、リハビリや在宅診療部とも連携しながらしっかりとサポートいたします。
患者様、ご家族の皆様が安心して治療を受け、快適な生活を送れるよう、看護部全員が力を合わせてサポートします。どんな小さな悩みでもお気軽にご相談ください。

地域連携室
地域医療機関や在宅医療・介護機関との連携強化
急性期病院からの紹介患者さんを受け入れ、継続的な治療やリハビリテーションを提供します。地域の医療機関や地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーションとも連携し、在宅患者さんについても状態に応じた適切な医療を提供します。
退院支援・在宅移行のサポート
退院後の生活に不安を抱える患者さんやご家族に対し、在宅医療や介護サービスへの橋渡しを行います。地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーションとの連携も積極的に行っています。
地域包括ケアの推進
医療・介護・福祉の多職種が連携し、患者さん一人ひとりの生活を支える体制を整えています。地域の中で「切れ目のない支援」が実現できるよう努めています。
📞 ご相談・お問い合わせ
後方支援病院としての受け入れや連携に関するご相談は、地域連携室までお気軽にお問い合わせください。
また、退院後の療養についてなど、患者さんやご家族の方もお気軽にご相談下さい。

